ようへい

2012年3月28日水曜日

3/28 Android ニュースひとまとめ

PC で Android アプリが使える BlueStacks App Player のベータ版がリリースされました。米国のスタートアップ BlueStacks が開発する App Player は、XP以降の Windows OS 上に仮想Android環境を作りアプリを走らせるプラットフォーム。Androidアプリの動作モードはタブレットや大画面携帯など個別に選択することができ、ウィンドウ内やフルスクリーンのWindowsアプリと同様に動かすことができます。また物理キーボードやマイク、プリンタなど、PC側のデバイスやサービスをAndroid側から使えることも特徴のひとつ。

アプリの選択や管理はAndroidスマートフォンのホーム画面が現れるのではなく、BlueStacks 独自のホーム画面を使う仕組み。アプリの導入はプリインストール(リンク)や「お薦めアプリ」から、あるいはAmazon Appstore for Android や GetJar などのマーケットから串刺し検索することが可能です。さらにAndroid端末用のアプリ BlueStacks Cloud Connect を導入することで、スマートフォンやタブレットで利用中のアプリをPCのBlueStackに「プッシュ」してそのまま使うことができます。

今回一般向けにリリースされた beta-1 バージョンでは、独自の仮想化技術 " LayerCake " により、ARMプロセッサ用のネイティブコードを含む多数のアプリに対応し、またAMD GPU / APU でグラフィックのハードウェア支援描画が可能になりました。BlueStacks の表現では「45万のAndroidアプリを10億のPCへ」。ベータ版のインストーラはリンク先からダウンロードできます。続きはWindows上で Angry Birds Space などゲームを含む各種Androidアプリを動かすデモ動画。
WindowsでAndroidアプリが動くBlueStacks App Player ベータ公開、GPU支援・ARMコード対応 - Engadget Japanese
http://japanese.engadget.com/2012/03/27/windows-android-bluestacks-app-player-gpu-arm/
うぉー。
これは良いですね~。
OSとしての信頼性はAVD(Android Virtual Device)の方が上でしょうけど、安定性や、実機並みの性能を出すとなると、こちらの方が良いかも。
IntelプロセッサでARMプロセッサもエミュレートできるみたいです。
現在のところAMD GPUによるサポートのみのようなのでNVIDIA GPUもサポートしてもらえると嬉しいな~。
正式版が待ち遠しい。
日経ビジネスが「特報!」として、Google がコンテンツストア Google Play Store に月額課金制度を導入すると伝えています。Android マーケットあらため Google Play Store では、アプリ内決済も含め、これまでコンテンツの売り切り(あるいはレンタル)しかできませんでしたが、今後はより柔軟な販売システムを提供することになります。制度の開始は「4月にも」とのこと。

ちなみにライバルのアップルは電子新聞や電子雑誌向けに、一足早く定期購読モデルを提供しています。ただし、一般的なアプリについては未だ定期購読モデルを利用できませんので、Google が実現すれば、柔軟性の点ではライバルを逆転する格好になります。

ご存知のとおりスマートフォン以前のケータイビジネスでは、おおよそ売り切りのほうが納得感のあるゲームやコンテンツまで月額いくらと課金されることが多 く、キャリア決済のもとで少額のお金を広く長く回収していくのが一般的なビジネスモデルでした。日本発という Google のこの取り組みは、どうしても iPhone にまず目配せしがちな国内のコンテンツホルダーを Android 側に振り向けさせる効果がありそうです。
Google が月額課金システムを導入へ、Google Wallet 決済限定(日経報道) - Engadget Japanese
http://japanese.engadget.com/2012/03/28/google/
アップルのように書籍の定期購読タイプになるのか、auのスマートパスみたいになるのか、docomoのVIDEOストアのようになるのか・・・
続報を待ちたいと思います。
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