ようへい

2012年7月10日火曜日

7/10 Android ニュースひとまとめ

 この製品は、腕に装着して使う超小型のAndroidスマートフォン。

 海外モデルのため、電話機能はGSMのみに対応、国内では利用できないが、2インチ/320×240ピクセルの液晶ディスプレイ(静電容量式タッチパネル)や2Mピクセルのカメラ、マイク、スピーカー、GPS、Gセンサー、無線LAN、Bluetooth、microSDスロットなど、基本となるデバイスは全て搭載しているという。搭載しているAndroid OSは2.2。

 搭載CPUは「MTK6516」で、パッケージでは「280MHzと460MHzのデュアルコア」と記載されている。ただし、これらのコアの詳細は不明。片方のCPUは、単なる通信制御用でOSからは利用できない可能性も考えられる。また、パッケージに書かれたメモリ容量は「2GB」で、これはおそらくフラッシュメモリ容量。

 側面には、音量の上げ下げとメニュー、電源ボタンを搭載、電源ボタンは短く押すと「戻る」ボタンとして機能する。また、カメラは側面についており、撮影用としては便利な半面、テレビ電話用として使うのは難しそう。
Androidベースの腕時計スマホが発売、実売2.3万円
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120714/etc_neu.html
腕時計スマフォって・・・。
めちゃめちゃデカイじゃん。
しかも腕に固定するから、片手でしか操作できない。
需要あるのかなぁ・・・。
 KOUZIROは、Android 4.0を搭載した21.5型のタブレット「SmartDisplay FT103」を7月10日に発売する。直販サイトでの価格は34,800円。

 21.5型でタッチパネル型、解像度1,920×1,080ドットの大型ディスプレイを採用したタブレット。同サイズのタブレットは国内初としている。同社では活用スタイルとして「メールをはじめゲームやSNSを手軽にかつ大画面で。企業向けには、大画面での受付端末、サイネージなどでタッチパネル、カメラ、音声入力を組み合わせ様々な用途に利用できる」としている。

 外形寸法は512.8×24.8×353mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約5kg。背面にスタンドを備えており、角度調節が可能。バッテリは内蔵しておらず、ACアダプタで動作する。

 OSはAndroid 4.0.3。ディスプレイは光沢タイプで、輝度は250cd/m2、視野角は上下最大160度、左右最大170度。コントラスト比は1,000:1。応答速度は5ms。画面にガラスを2枚挟んでおり、耐久性が高いという。

 端子として、HDMIマイクロ入力×1、ステレオミニのヘッドフォン出力×1、microUSB×1、USB 2.0×3(内USBホスト×2)、microSD/SDHCスロットも備えている。1W×2chのステレオスピーカーや、マイクも内蔵。内蔵のWebカメラは有効画素数約120万画素。
KOUZIRO、直販34,800円の21.5型Android 4.0タブレット -AV Watch
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20120710_545886.html
家庭用というより、イベント会場での会場案内とかそういう用途かなぁと。
バッテリー無いですし。
アプリ側の作りによっては、こういう大型のディスプレイ対応して無さそう。
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