ようへい

2012年8月16日木曜日

8/16 Android ニュースひとまとめ

 ユーザーが、不正な他のAndroidアプリケーションを使用した場合、該当するグリー製Androidアプリのデータ領域にある情報が漏洩する可能性がある。対策として、グリーが提供する最新版アプリへのアップデートを呼びかけている。

 JVNの分析によると、脆弱性が存在するのは「GREE(グリー) 1.4.0およびそれ以前」「探検ドリランド 1.0.7およびそれ以前」「聖戦ケルベロス 1.1.0およびそれ以前」など8種類のアプリ。グリーが提供するSDK(ソフトウエア開発キット)に脆弱性(WebViewクラスに関する脆弱性)が存在するため、このSDKを使用しているAndroidアプリに影響が波及している。
ニュース - グリー製Androidアプリ8種に脆弱性、情報漏洩リスクも:ITpro
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20120816/416281/?top_tl2
インストールしている人は最新版へのアップデートで対応できるようです。
そんなGREEですが、こんなニュースも。
ソーシャルゲーム各社の高成長が曲がり角をむかえ、ゲーム開発会社に配信プラットフォームの見直す動きが出ています。バンダイナムコゲームスはApp StoreやGoogle Playにゲームの配信を開始し、コナミも米ソーシャルゲーム大手と提携して配信していくということです。またKLabも今後配信する30本のソーシャルゲームのうち19本はApp Storeに展開するなど、グリーとDeNAに偏っていた配信先を多様化しています。グリーやDeNAに配信すると、売上の6割が開発会社の取り分となりますが、App Storeだと7割が取り分になるので両社から離れた方が利益が上がると話すゲーム会社もでてきています。
ソーシャルゲーム、グリーとDeNAから離れる動きも・・・朝刊チェック(8/15) | インサイド (その他、全般のニュース)
http://www.inside-games.jp/article/2012/08/15/58960.html
陳腐な作りでガチャで儲ければ良いという考えが嫌いな私は、GREEやDeNAが嫌いです。
この会社がゲームを出しはじめてから、ゲームの質が落ちたと思うのは私だけでしょうか。
中国 Xiaomi (小米) が、人気Androidスマートフォンの最新機種 Xiaomi Phone 2 (小米手机 2) を正式に発表しました。Xiaomi は2010年に北京で創業したばかりの新興メーカーながら、初代 Xiaomi Phone は高性能&高品質と価格の安さで大人気端末となり、Qualcomm や IDGから数億ドルの出資を獲得するなど注目の企業です。

発表された Xiaomi Phone 2 (以下「米2」)は、事前のうわさどおり Qualcomm の最新クアッドコアプロセッサ Snapdragon S4 Pro、2GB RAM、シャープ製の4.3インチ1280 x 720 IPS液晶、裏面照射8Mピクセルセンサ + F2.0 広角27mm カメラ、Android 4.1 Jelly Bean ベースの " MIUI " UIなどを搭載するウルトラハイエンド端末。非常に高いスペックを備えつつ、価格は前モデルと同じ1999人民元 (約2万4900円)に設定されています。
小米フォン 2 正式発表、4コアKrait / 2GB RAM / Jelly Bean で約2万5000円。Retina超の342 ppi IPS液晶採用 - Engadget Japanese
http://japanese.engadget.com/2012/08/16/2-4-krait-2gb-ram-jelly-bean-2-5000-ret/
あまり聞かないメーカーですが、スペックはなかなかですね。
液晶にはシャープの液晶を使っているとの事。
シャープの液晶は当たりを買えればいいんですけど、ハズレると、ドット抜けで苦しまされた思い出が・・・。
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