ようへい

2017年9月12日火曜日

平成27年 秋期 応用情報技術者 午前 問9

複数のデータに対して1個の命令で同一の操作を同時並列に行う方式で、マルチメディアデータなどを扱うCPUに採用されているものはどれか。
  1. MIMD
  2. MISD
  3. SIMD
  4. SISD
解法
MIMD
MIMD(Multiple Instruction stream, Multiple Data stream)とは、コンピューティングにおいて並列性を達成するのに使われる技法の一種。MIMD型のマシンは、独立して機能する複数のプロセッサを持つ。任意の時点で、異なるプロセッサは異なる命令を使って異なるデータを処理している。MIMDアーキテクチャは様々な分野で応用されており、CAD/CAM、シミュレーション、モデリング、通信スイッチなどに使われている。MIMD型マシンは、共有メモリ型と分散メモリ型に分類される。
MISD
MISD (Multiple Instruction stream, Single Data stream) は、並列コンピューティングアーキテクチャの一種であり、多数の機能ユニットが同じデータに対して異なる操作を同時に行う。パイプライン処理はその一例とされるが、パイプラインの各ステージでデータに操作が加えられているので、厳密にはMISDではないとも言われる。フォールトトレラントコンピュータは、障害を検出して対処するため、複数の機能ユニットが同じ操作を同時に行うが(レプリケーションの一種)、これをMISDの一種とする場合もある。
SIMD
single instruction multiple data(シングルインストラクション マルチプルデータ、SIMD)とはフリンの分類のひとつで、命令列は1つだが、それを複数のデータ列に適用する、コンピュータの並列化の形態を指す。この手法にもとづく演算をパック演算(パックド演算)やベクトル演算という。
一般にはマルチメディアの処理に向いているとされる。
SISD
SISD (Single Instruction stream, Single Data stream) とは、シングルプロセッサ(ユニプロセッサ)のコンピュータアーキテクチャで、単一の命令ストリームを実行し、一度に1つのデータだけを操作する方式である。いわゆるノイマン型アーキテクチャに対応する。
ということで正解は
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