ようへい

2017年9月8日金曜日

平成28年 秋期 応用情報技術者 午前 問66

❝情報システム・モデル取引・契約書❞によれば、要件定義工程を実施する際に、ユーザ企業がベンダと締結する契約の形態について適切なものはどれか。
  1. 構築するシステムがどのような機能となるか明確になっていないので準委任契約にした。
  2. 仕様の決定権はユーザ側ではなくベンダ側にあるので準委任契約にした。
  3. ベンダに委託する作業の成果物が具体的に想定できないので請負契約にした。
  4. ユーザ内のステークホルダとの調整を行う責任が曖昧にならないように請負契約にした。
解法
企画段階は、準委任契約とする。企画段階は、ユーザ側の業務要件が具体的に確定しておらず、ユーザ自身にとってもフェーズの開始時点では成果物が具体的に想定できないものであるから、ベンダにとっても成果物の内容を具体的に特定することは通常不可能である。そのため、仕事の完成を目的とし予め成果物の内容が具体的に特定できることを前提とする契約類型である請負には馴染みにくく、準委任が適切と考えられるからである。 
モデル取引・契約書<第一版>
http://www.meti.go.jp/policy/it_policy/keiyaku/model_keiyakusyo.pdf
よって正解は
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