ようへい

2017年10月13日金曜日

平成28年 秋期 システムアーキテクト 午後Ⅰ 問1

システムアーキテクト試験(SA) 午後Ⅰ
https://www.jitec.ipa.go.jp/1_04hanni_sukiru/mondai_kaitou_2016h28_2/2016h28a_sa_pm1_qs.pdf

設問1

[変更の概要] について、(1) ~ (3) に答えよ。
  1. 不定貫商品について、B社から納品伝票データ及び納品明細データを送信してもらうように変更したのはなぜか。その理由を25字以内で述べよ。
  2. 商品マスタにあらたに追加する属性がある。その内容を20文字以内で述べよ。
  3. 商品マスタの中に、従来と異なる意味を持たせる属性が二つある。新たに持たせる意味は、二つの属性に共通している。属性名を二つ答えよ。また、どのような意味を持たせるか、20字以内で述べよ。
解法
  1. 単価は決まっているが、梱包ごとの価格がバラバラの商品なので、そのまま販売してしまうと販売価格に差が生じてしまう。回答は、不定貫商品の価格を確定させる必要があるからとなる
  2. 不定貫商品を扱うにあたって追加するべき属性は、定貫商品と不定貫商品を区別するための属性
  3. 不定貫商品では、原単価・売単価が100グラム当たりの価格を指すようになる。よって意味が異なるのは原単価売単価であり、持たせる意味は100グラム当たりの価格を表すとなる

設問2

[B社の商品加工ラインでの作業の概要と変更要件]について、(1)、(2) に答えよ。
  1. 本文中の下線①で生じる不都合とは何か。その内容を40文字以内で述べよ。
  2. 本文中の下線②で、変更したピッキング方法を25字以内で述べよ。
解法
  1. 不定貫商品を扱う場合、定貫商品と同じように、梱包ごとの商品を区別せずにピッキングしてしまうと金額の差異が生まれてしまう。よって答えは、実際に納品された商品の価格が、納品電病に記載された価格と不一致になる
  2. 不定貫商品は、どの店舗に納品するのか確認する必要があるので、答えは値札に印字された店舗名を見てピッキングする

設問3

[買掛金システムに渡すデータの作成処理]について、(1)、(2) に答えよ。
  1. 本文中の下線③で、二つの属性を追加した理由を、35字以内で述べよ。
  2. 表3 中の ae に入れる適切な字句を答えよ。
解法
  1. 定貫商品の場合、納品数量に差があった場合、納品差異データに数値をセットしている。表2 の検品差異データのカラムを見ると、納品差異データをもとに、原価、単価を求めている。新たに追加する不定貫商品は梱包ごとに価格が異なるため、数量だけでは原価、単価がわからない。商品ごとに原価、売価が異なるため、数量だけでは算出できないが答え。
  2. 表2 にある検品差異データの表からヒントを得ると、ceは埋まる。
    残りは不定貫商品のために追加したカラムが当てはまる。
    1. 実納品原価
    2. 実納品売価
    3. 納品明細
    4. 原価
    5. 売価
    最終的に、検品差異データの実納品原価、実納品売価で納品明細データの原価、売価を書き換えるという文になる。
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