ようへい

2012年10月3日水曜日

10/3 Android ニュースひとまとめ

10月1日(米国時間)に発表された「Pew Internet & American Life Project」の調査報告によると、米国成人の25%がタブレットコンピューター機器を所有しているという。

その内訳は「iPad」と「その他」がほぼ同数で、52%がアップル社の製品を、48%が何らかの種類のAndroid搭載タブレットを所有している。

2011年の数字はアップル製品が市場の約80%を占め、かなりiPadに偏った状況を示していたため、最近のAndroidの増加は著しい。

昨年と比較してみると、タブレット機全体の所有も大幅に増加し、所有者の68%が過去12カ月以内に購入したと指摘されている。

今回の調査を後援しているPew Research Centerでは、入手可能なAndroid搭載機器の数がこの1年で急増したことが、その大幅な普及をもたらしたと考えている。また、この調査の結果は、グーグルの「Nexus 7」やアマゾンの「Kindle Fire HD」が一般に発売される前にまとめられたため、実状はさらにAndroidの方が多くなっている可能性があると指摘している。
iPadシェアは8割から5割に低下:米国ユーザー « WIRED.jp
http://wired.jp/2012/10/03/study-shows-25-of-americans-own-a-tablet/
Android、タブレットでも順調にシェアを伸ばしてますね。
Nexus 7、Kindle Fire HD販売前でこのシェアという事なので、現時点でのシェアは大きく異なっている可能性もあります。
いやぁ~Nexus 7良いですよ。
良い買い物しました。
CEATEC では新モデルやサービスと並んで研究中の新技術紹介に力を入れるドコモは、携帯の新しいユーザーインターフェースをいくつか参考出展しています。そのひとつ Grip UI は、名前のとおり携帯端末を握って操作するインターフェース。大画面のスマートフォンで画面上の特定部分に指が届きにくかったり、片手がふさがっているときでも、携帯を持っている手だけで操作を可能にします。
CEATEC 2012:携帯を握って片手操作するドコモ「Grip UI」 - Engadget Japanese
http://japanese.engadget.com/2012/10/02/ceatec-2012-grip-ui/
どこでも握れば反応するかと思いきや・・・。
特定の部分を握らなきゃいけないと。
もともと、戻るボタンに指が届かない場合とかを想定してるらしいけど、そんな事言ったら、握る部分がうまく握れてなかったりしたら、かえってストレスになる。

ボタンで充分だろ。
こんなの付加価値にもならない。
もっと有益な機能研究して欲しいな。
そして、機能の説明画像みたけど、
10/3 Android ニュースひとまとめ
これ、指の長さ明らかにおかしい。
握るときの画像、握る前に持ち替えてるだろwww
コンセプト崩壊ワロス
ソフォスは、Android端末向けウイルス対策アプリの最新版「Sophos Mobile Security」を公開した。Google Playから無料でダウンロードできる。

同アプリは、Android端末向けのウイルス対策アプリ。あたらしくインストールするアプリや既存のアプリをスキャンして、マルウェアから端末を保護する。最新版では、マルウェアスキャンのスケジュール設定に対応した。
【セキュリティ ニュース】ソフォス、Android向けウイルス対策アプリを無料公開 - 紛失対策機能も:Security NEXT
http://www.security-next.com/034175
Linux向けのウィルス対策ソフトでおなじみのソフォスから、Android向けにウィルス対策アプリが無料にて公開されました。
とりあえずAV-TESTの評価を待ちたいと思います。
アプリ名開発元評価価格マーケットリンク
Sophos Mobile SecuritySophos Limited
★★★★★
★★★★★
4.5
334
無料
  • アプリ名のカッコ内の文字は英名のアプリ名
  • 評価のカッコ内の数値は評価数
  • 価格は記事投稿時のストア価格(アプリ内課金の価格を除く)
 持ち主の知らぬ間にスマートフォンのカメラで周囲を断片的に撮影、外部サーバーに送信して解析・合成することで、家の中の3D映像モデルを生成する――。こうした“バーチャル空間泥棒”が十分に実現可能であることを示すAndoridマルウェアが、米国の研究者によって開発されたという。セキュリティベンダー英Sophosの10月2日付公式ブログで、ボストン在住のアナリストPaul Roberts氏が報告している。

 これは「PlaceRaider」と呼ばれるアプリで、米インディアナ大学の研究者らが実証コード(Proof of Concept:PoC)として開発、9月27日に論文として発表したもの。カメラのほか、GPSや加速度センサー、ジャイロセンサーなどの空間データを悪用する。スマートフォンが高機能化するのにともなって出てきた悪用法と言えるが、特にAndroid APIでは、アプリがこれらのセンサー情報にアクセスするために特別なパーミッションを必要としないために、こうした用途には向いているのだという。すなわち、カメラアプリなどに組み込んで配布し、インストール時の各種パーミッションの同意をすり抜けてしまえば、あとはPlaceRaiderが自由に動作できるというわけだ。
知らぬ間に“自宅ビュー”を撮影されている恐怖、AndroidマルウェアのPoC -INTERNET Watch
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20121003_563853.html
ウィルスとしてばら撒かれていたわけではなく、実験として作られたアプリのようです。
なんとも恐ろしいですね・・・。
カメラにもパーミッション設定して欲しいな。
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