function notifyReq(){ Notification.requestPermission(function(permission){ console.debug("Notification permission: "+permission); if(Notification.permission == "granted"){ notify(); } }); }; function notify(){ switch(Notification.permission){ case "granted": new Notification("デスクトップ通知テスト", { icon:"https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEixMhqVE-KPC4uFvSew7A5jZ64O0oJVsUXtBJVwv6JTF0BRIV_dI0hyYUh8qEGR6pdJ-WJaYd9xk97foeo_VCFIXc1O6vI8wWbl6grHGpbItKdrIMbn4tU8w4Zeaqj05ynBJdbhEHtkyWgE/s220/logroid_150.png", body:"デスクトップ通知のテストです", tag:"notification-test", }); break; case "default": notifyReq(); break; case "denied": console.warn("デスクトップ通知が拒否されています"); break; } }; notify();こんなカンジで通知されます。
Notification.permission
で現在の権限を見ることができる。デフォルト状態(ポップアップ表示)なら
"default"
、許可されていれば"granted"
、拒否されていれば"denied"
の文字列が返される。表示が許可されていない場合は
Notification.requestPermission
で、権限をリクエストする。こんなポップアップが表示される。
その後、
new Notification
にタイトルとオプションを設定したハッシュを渡す。ハッシュの中のiconはURLでも良いし、base64の文字列でも良い。
tagを設定すると、デスクトップ通知が多重表示されるのを防げる。
という感じ。
また、
new Notification
で得られるインスタンスには、onclose
、onclick
、onerror
、onshow
イベントが登録できる。onclick時に得られるEventのtargetはNotificationオブジェクトとなっている。
通知クリックで、該当のウィンドウ(タブ)をアクティブ化とかできれば楽しそうだったけど、無理っぽい。
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