ようへい

2021年2月22日月曜日

#デルアンバサダー Alienware体験モニター New Alienware m17 R3 のレビュー

デルアンバサダー限定の、Alienware体験モニターに当選し、New Alienware m17 R3を試用することができたので、色々と試してみました。
日頃使っているのは Dell G3 15 3590 で一応ゲーミングノートパソコンなのですが、Alienwareブランドではないので性能は劣ります。
まずは New Alienware m17 R3Dell G3 15 3590の比較から。
New Alienware m17 R3の構成は、今回提供された構成での比較。
Dell G3 15 3590 New Alienware m17 R3
CPU 第9世代 Core i7-9750H (6コア / 12スレッド / 12MBキャッシュ / 動作周波数:2.6〜4.5GHz / TDP 45W) 第10世代 Core i7-10750H (6コア / 12スレッド / 12MBキャッシュ / 動作周波数:2.6〜5GHz / TDP 45W)
RAM 16GB (DDR4) 32GB (DDR4)
グラフィック NVIDIA GeForce GTX 1650 4GB GDDR5 NVIDIA GeForce RTX 2080 SUPER 8GB GDDR6 Max パフォーマンス
ストレージ 256GB NVMe SSD (M.2 / PCI Express) + 1TB HDD(2.5インチ SATA) 256GB NVMe SSD (M.2 / PCI Express)
軒並みNew Alienware m17 R3の方が性能が上なのだが、ストレージが少ない。
この辺は実際に買うときに構成変更すれば良いのだが。

ハードウェア情報詳細

Speccyの内容
GPU-Zの内容

MinecraftでのRTX

今回試してみたかったやつ
サクッと試せるのかと思ったけど、どうやらRTXはベータ版なので、ベータ版参加の手続きが必要らしい。
手続きを済ませてRTX版のMinecraftをダウンロード。
しかし、このままではRTX版のテクスチャでプレイできない。
ストアでRTXと検索して世界をダウンロードし、世界を作成してゲームスタート。
いざプレイしてみると、確かに影や光の表現は凄い。
が、Java版で影Modをプレイしたことがあるせいか、こんなものかという感じの印象。正直影Modの方が綺麗。
ハードウェア性能はかなり高いため、チャンク数を最大にしてもファンが回るもののカクついたりせずプレイが可能でした。

気になる点

電源が重くてバカでかい
ノートパソコンなので、家の中を持ち歩きしたいのだが、バッテリーは1時間ほどしか持たない。
なので電源を一緒に持ち歩く必要があるのだが、電源ユニットがめちゃくちゃデカい。
ハードウェアスペックが高く消費電力が大きい分しょうがないのかもしれない。
バッテリーの持ちの悪さは、ネット上でも色々言われているようだった。
家の中を持ち歩くというより据え置きノートPCという感じなのかもしれない。
Alienware FXのライト
初期設定の状態で、Alienware FXのライトが眩しいくらいに光る。
ゲーミングPCがこういうものだというのは理解しているのだが、正直眩しいし、目が疲れる。
オフにする方法を調べて早速オフにしたのだが、初期設定でオフでいいのではと思う。

感想

GHOST RECON BREAKPOINT、Division2、クラフトピアなどをプレイしたが、ゲームに関してはストレス無くプレイできた。
ゲーム以外に、個人的にOpenCVやImageMagickを利用した画像処理プログラムを開発しているのだが、これがかなり快適に実行できた。
ゲーム機だけでなく、開発マシンとして欲しくなる一台でした。
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