ようへい

2012年2月8日水曜日

2/8 Android ニュースひとまとめ

 米Googleは7日、ウェブブラウザー「Google Chrome」のAndroid版となる「Chrome for Android」のベータ版を公開した。Android 4.0(Ice Cream Sandwich)搭載スマートフォン/タブレット端末に対応しており、日本を含む12カ国のAndroid Marketからダウンロード可能だ。Google Chromeのデスクトップ版から引き継いだ高速ブラウジング、デスクトップ版との同期、Android向けの新しいユーザーインターフェイスなど注目すべき点が多い。

 Chrome for Androidではまず、Google Chromeで有名な高速ブラウジングをAndroidでも利用できるようにした。検索結果のトップページでは、リンクをクリックする前にバックグラウンドで読み込まれるため、体感速度はさらに高速になる。なお、携帯料金プランなどを考慮して、この機能はデフォルトでWi-Fi接続時のみ有効となっている。さらにハードウェアアクセラレーションを使用しているため、画面の描画が高速だ。高速化にこだわり、ハードウェアアクセラレーションを使用するために、対応OSがAndroid 4.0のみになったと説明しているほどだ。
Googleが「Chrome for Android」ついに公開、独自UIで高速ブラウジング可能 -INTERNET Watch
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20120208_510452.html
Android使うまでは、Androidの標準ブラウザは当然Chromeだと思ってました。
俗称では、「Chrome Lite」らしいですけど。
私の使っているacroもICSが提供されるらしいので、楽しみに待ちたいと思います。
3D アニメーションなどの制作を手掛けるプレミアムエージェンシーは2012年2月6日、3D グラフィックス描画エンジン「千鳥」の Android 版及び Windows 版を2月22日より無償で提供開始すると発表した。

「千鳥」は、iOS、Android OS、Windows、Xbox360、PlayStation3、PlayStation Vita、PSP、Nintendo Wii、PlayStation2の9プラットフォームに対応したマルチプラットフォーム 3D グラフィックス描画エンジンで、元々は同社が3D グラフィックの制作を行うために自社開発した技術。この描写エンジンを使うことで3D グラフィックスを使用したゲームやスマートフォンアプリの開発(商用利用を含む)を行うことができる。また、3D グラフィックソフトウェアである Autodesk Maya 上でリアルタイムに制作したデータの実機調整ができ、それにより、制作パイプラインの効率化を図り、プログラマーやアーティストの負担を軽減することが可能となる。
スマートフォン向け3D グラフィックス描画エンジンを無償で提供 - インターネットコム
http://japan.internet.com/allnet/20120208/4.html
ゲームは過去に作ってみようとして挫折した経験があるので、こういったSDKが無償で提供されることはうれしいですね。
あとは普及して、インターネット上にドキュメントが充実すれば・・・。
自分好みのタワーディフェンスゲーム作りたいなぁ
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