プログラミングとか、自作ツールとか、いろいろ
確認のダイアログが表示されます
アプリケーションごとに、個人情報に関するパーミッション(位置情報、電話帳の読み取り等)や、インターネットアクセスに関して設定することが可能なアプリ。 Active Protection Serviceを有効にしておけば、アプリが位置情報を取得しようとした際などに、確認のダイアログを表示してくれる。(一番下のスクリーンショット) 表示されるダイアログでAllow(許可)、Denied(拒否)を選択し、アクセスを制御することが可能。 最近、Androidアプリに個人情報を収集するマルウェアが仕込まれているとかニュースになりましたが、このアプリがあれば不要な個人情報の読み取りを回避する事が可能です。 このアプリに位置情報読み取らせる必要無いと思ったら拒否させて様子を見てください。 アプリによっては許可してあげないと正しく動かないものもあります。 また、オフラインで使用可能なアプリなのにインターネットへのアクセスを必要とする場合などは拒否するとAdawayを使用するまでもなく広告を非表示にできる場合もあります。
基本的には、Active Protection Serviceを有効にして常駐させておけば都度ダイアログが表示されるので、そのダイアログで「許可」「拒否」を選択すれば良い。 一度選択した「許可」「拒否」を選択する場合は、LBE Privacy Guardを起動し、Applicationsから該当のアプリを選択し、変更を行う。 また、信頼できるアプリは、Applicationsから該当のアプリを選択し、Trustにチェックを入れることで信頼済みアプリとなり、以後、プロンプトによる確認が行われません。 YouTube、GoogleマップなどのアプリはTrustにしておくと良いかも。 メイン画面->Internet->Permissionで、3G/Wifiに関する権限を集中管理。 メイン画面->Privacyで個人情報に関する権限を集中管理。 メイン画面->Applicationでアプリケーションごとに権限を設定可能。
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