Google が7インチのAndroid 4.1 Jelly Bean タブレット Nexus 7 を発表し、アップルも未発表の iPad mini (~8インチ) を量産中らしい、とくれば、続くのは7インチの現役王者 Amazon Kindle Fire に新型が登場するとのうわさです。リンク先 工商時報のサプライヤ筋情報によると、アマゾンは新型 Kindle Fire の部品調達と製造を6月から開始しており、7月から8月にも出荷する可能性があるとのこと。初期出荷の台数は200万台とされています。 新 Kindle Fire の仕様についてはあまり具体的な話がなく、現行のラバーフィニッシュのプラスチック製から金属製の筐体になる、ディスプレイは7インチのまま、製造は引き続きQuantaなど。Kindle Fire については、初代は年末商戦に間に合わせるため出来合いのODMデザインを使い回した製品で、AmazonのKindleチームが新規開発した別製品が後から登場するとの説がありましたが、今回は7インチ現行 Fire のリフレッシュのようです。
アマゾン、Nexus 7対抗の新 Kindle Fire をこの夏にも発売?(台湾サプライヤ筋) - Engadget Japanese
http://japanese.engadget.com/2012/07/04/nexus-7-kindle-fire/
まぁ、またカスタマイズされたAndroid積んでリリースされるんでしょうね。
この新型がAmazon.co.jpで告知されているKindleになるのか、続報を待ちましょう。
パイパー・ジャフレイの名物アナリスト、ジーン・マンスター氏がSiriに1600問(街の喧騒で800問、静かな室内で800問)の質問をし、グーグル検索と比較するテストを実施。正答率はグーグルが約9割、Siriが約6~7割で、Siriが想像以上に使えないことがわかりました。 ■買収前はピュアだった SiriがCMと違うベータ製品だという話はギズでも昨年暮れ取り上げましたし、あのスティーブ・ウォズニアックですらSiri搭載iPhone 4S発売当日からそう言ってて、Gizmodo Galleryのイベントに来た際にも僕らに「アップルが買収する前の、独立したプロダクトだった頃のSiriは良かった」とこぼしてたんですね。 「前はとても正確だったのに、今はマーケティング主導の、正しくない回答だらけだ」(ウォズ) 今回のテストでも、ウォズがあのとき言った通りのことが起こってます。 「映画『シンデレラ』はいつ公開になった?」と尋ねると、Yelpの映画検索が出てくる。 「ラザニアに入ってるスパイスは何?」と尋ねると、メニューからラザニアを探すYelp検索になる。 「スペリオル湖(Lake Superior)に行きたいんだけど?」と言うと、「Lake Superior X-Ray」という会社への道順を答える。 (フォーチュンより) ...という調子でありまして、事実や役立つ情報より、マーケティング主導でYelpや企業の商用サイトに検索結果が汚染されちゃってるんですね。
1600問テストでSiriがグーグル検索に惨敗。音声検索対決もG圧勝 (ギズモード・ジャパン) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120704-00000314-giz-ent
にしてもユーザビリティよりもマーケティングを重視されてしまうとは・・・iPhoneユーザ(´・ω・)カワイソス
買い? もちろん買い。200ドルでKindle Fireをわざわざ買う理由はこれでなくなったも同然です。Kindle BooksとAmazon MP3が好きな人は、そのアプリをインストールすれば済んでしまいますからね。 iPadもこの値段では対抗しづらいですね。「でもiPadの方が良いタブレットだもん」と言うことはできるけど、300ドル分ベターかって言われると、どうでしょ? タブレットは便利だけど、まだ贅沢品というイメージですよね。全部載せの本格スペックの全能タブレットがたったの200ドル。これはもう、持ってけ泥棒プライスでしょう。マジで買いですよ。
Google Nexus 7レビュー。最高に素適な200ドルの使い道(動画あり) : ギズモード・ジャパン
http://www.gizmodo.jp/2012/07/google_nexus_7200.html
国内販売が何時になるのか・・・はやくタブレット買いたい!!
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