Galaxy Note 10.1 は、タッチとS-Pen スタイラス入力に両対応した10.1 型タブレット。二月末のイベントで先行公開された際はデュアルコアプロセッサに1GB RAM という当時としては平均的な仕様でしたが、新たに公開された製品版ではGalaxy S III と同じ4コアExynos プロセッサに2GB RAMにパワーアップしています。 グローバル向けの販売スケジュールは、WiFi版および3G版が8月から、LTE版はそれ以降の年内発売予定。公開された五分超のツアー動画では、タブレットのサイズを活かし横に二画面を並べて見ながら&読みながらノートを取る、ブラウザなど様々なアプリからペンでコンテンツを切り取ってスクラップするといった使い方が示されています。アプリもadobe Photoshop touch をプリインストールするなど、ペン入力のプロダクティビティが多数。 また手書き文字のテキスト化や図形の清書、さらには手書き数式の認識など、なんちゃってスタイラスではなくデジタイザベースのS-Pen入力に注力していることが伺えます。なお、画面解像度は1280x800。うわさのRetina級高解像度タブレットはもう少し待つ必要がありそうです。
サムスン Galaxy Note 10.1は今月発売、S-Pen手書きと4コアExynos & 2GB RAM 搭載 (動画) - Engadget Japanese
http://japanese.engadget.com/2012/08/06/galaxy-note-10-1-s-pen-4-exynos-and-2gb-ram/
かなり楽しみなモデルですけど、値段もそれなりに高いんだろうな・・・。
またdocomoからのみ販売って事にはならないと良いんですけど。
絵を描くのも趣味にしてるので、S-Pen対応はかなり心動かされますね。
値崩れしたEee Pad TF201を買うべきか・・・。
う~ん。
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