アップルのターン!に証拠として提出されたのは、アップルが2010年にサムスンに対してプレゼンしたという「サムスンのスマートフォンにおけるアップル特許の使用」なる文書。サムスン製品のどの部分がアップルの特許を盗用している(とアップルが考える)かを、90ページにわたって詳細に示す内容です。 続きに埋め込んだプレゼン文書を眺めると、メッセージのキモは「サムスンはアップルの重要なパートナーである」。しかし「Androidプラットフォームは、アップルの知的財産を無許諾で多数使用している」。さらに「 Androidは、採用企業に iPhone のプロダクトデザインと戦略を模倣させるように設計されている」。よって「アップルからライセンスを得ずにAndroidを採用したサムスンの決定は、より重要なアップルとの関係を損なう」。
アップル、サムスンにスマホ1台につき30ドル・タブレット40ドルを要求(2010年)。資料90ページ公開 - Engadget Japanese
http://japanese.engadget.com/2012/08/11/1-30-40-90/?ncid=jpInfoEN
Apple側も、「もうSumsungには頼りません」と言っちゃえば良いのに。
まぁ、そうもいかないんでしょうけど。
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