ようへい

2012年1月20日金曜日

Eclipse 設定編

Eclipseのダウンロード/インストールが済んでいない場合は以下を参照し、済ませておく。
Android 開発環境準備編 - ログろいど

EclipseにAndroidアプリ開発に必要なプラグインをインストールします。

ウィンドウ->設定->インストール/更新->使用可能なソフトウェア・サイトを開き、追加をクリック。
以下のURLを追加する。

名前:なんでも(Android とでも)
ロケーション:https://dl-ssl.google.com/android/eclipse/

追加が完了したら、ヘルプ->新規ソフトウェアのインストールを開き、作業対象で、先ほど追加したURLを選択。
ツリーをたどり、「Android 開発ツール」にチェックを入れ、「次へ」をクリック。
その後、ウィザードに従い、インストールを完了させ、Eclipseを再起動します。

再起動後、Android SDKに関する設定を行います。
ウィンドウ->設定->Androidを開き、SDK ロケーションを設定します。
Android SDKのインストールパスを参照させてください。
ウィンドウ->Android SDK Managerを開き、開発対象のバージョンのSDK Platformをインストールします。
私は、Android 2.1以降を対象にしようと思うので、とりあえずAndroid 2.1、2.2、2.3.3のSDK Platform、Android SDK Platform-tools、Documentation for Android SDK、Google APIsをインストールしました。

SDKのインストール後、ウィンドウ->AVD Managerを開き、テストで使用する仮想デバイスを設定します。
私が所有するスマフォが2.3.4という事もあり、メインターゲットを2.3.3にしようと思うので2.3.3用のデバイスを作成します。
「新規」をクリックします。
「名前」に適当な名前を入力します。(ex. 2.3.3)
「ターゲット」から「Android 2.3.3」を選択します。
その他の設定は後々見直すこととし、「Create AVD」をクリックします。
これでAndroidアプリ開発に必要な最低限の設定は終わりです。

必要になってくるプラグイン等あると思いますが、必要になった際に順次追記します。
1/29追記
C:\Program Files\Android\android-sdk\platform-toolsを環境変数 PATH へ追加しておいてください。
5/9追記
ウィンドウ -> 設定 -> 一般 -> ワークスペース -> テキスト・ファイルのエンコードUTF-8 に変更しておいてください。
関連記事

0 件のコメント:

コメントを投稿