プログラミングとか、自作ツールとか、いろいろ
ある動作をトリガーとして、Androidを制御することが可能なアプリ。 理解するまでは難しく感じるが、これを入れると、ほかのユーティリティ系アプリが不要になるくらい便利なアプリ。 バッテリーの節約にも役立ちます。 ぶっちゃけ、もっと早くAndroidアプリの開発に着手しようとしていたのですが、このアプリのおかげで、やりたい事が大概できてしまったので開発意欲が落ちてしまったほど便利なアプリ。 root端末であれば、ワンランク上の設定が可能です。 私がTaskerで設定している一部のプロファイル ※設定内容や、設定方法は後日記載したいと思います。
家のWifiポイントの範囲内の場合、家フラグを1にする 条件を満たさなくなった場合、家フラグをクリア
家フラグが1の場合、WifiスリープをOff、画面ロックを利用しない 条件を満たさなくなた場合、WifiスリープをOn、画面ロックを利用する 家にいる間は、画面ロックが行われなくなります。 また、WifiスリープがOffになるため、スムーズにブラウズできるようになります。
曜日が月~金かつ、時間帯が8時~20時かつ、家のWifiアクセスポイントの範囲外の場合、マナーモードフラグを1にする 条件を満たさなくなた場合、マナーモードフラグをクリア 主な用途は、職場での自動マナーモード切替。 GPSで場所を判定させ、職場についた場合、マナーモードフラグを1にすることも可能だが、場所判定にGPSを頻繁に使用することになるため、バッテリーの消費が激しくなります。
マナーモードフラグが1かつ、イヤホンが接続されていない場合、サイレントモードをOn、メディアボリュームを0にする 条件を満たさなくなた場合、サイレントモードをOff、メディアボリュームを5にする サイレントモードをOnにしてもメディアボリュームが制御されていなかったので、メディアボリュームを併せて制御 イヤホンを接続した場合はマナーモードが解除されるようになっています。
画面を下に向けて5秒経過した場合、ディスプレイをOff、CPUのクロック数を落とす 私は充電時など、画面を下にして置きます。 その際に画面が点いていても無駄なので。
ディスプレイOffから復帰した場合、CPUのクロック数を戻す
1:00~1:30の場合、DropsyncにてDropboxのフォルダと同期 条件を満たさなくなた場合、Dropsyncをkill Dropsyncで予め同期プロファイルを作成しておきます。 DropsyncはTasker用のプラグインがあるため、これを使用します。 Dropsyncには常時バックグラウンドで動いていてもらう必要はないので、killしちゃいます。
1:30~6:00の場合、CPUのクロック数を落とし、機内モードをOn 条件を満たさなくなた場合、CPUのクロック数を戻し、機内モードをOff 夜間のバッテリー消費節約用 この動作を行うアプリを入れていましたが、Taskerを入れてから不要になりました。
電源に接続されている場合、画面の明るさをアップ 条件を満たさなくなた場合、画面の明るさを戻す
特定のアプリが実行された場合、画面ローテーションをOff アプリが終了した場合、画面ローテーションをOn ローテーション(画面の回転)がアプリ内で設定できない(強制的にローテーションされてしまう)場合などに使用します。 寝ながらネットサーフィンする場合などに利用
特定のアプリが実行された場合、画面の輝度を下げる アプリが終了した場合、画面の輝度を戻す 画面の明るさをアプリごとに制御するために作成。 コミックビュワー等で文字を読む際には、画面輝度が高いと目が疲れるので。
通話が終了したらバイブ Androidは通話終了が分かりにくいので。 通話終了時にバイブするアプリを別途入れていたのですが、Taskerを入れてから不要になりました。
Tasker 設定 ① - ログろいど
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