Android OS、タブレット市場でもシェアを拡大 - インターネットコム
http://japan.internet.com/allnet/20120127/2.html
おーStrategy Analytics が2012年1月26日に公表した調査によれば、2011年第4四半期のタブレット端末の出荷台数は前年同期からは1,610万台増加して2,680万台に到達していたことがわかった。この急激な伸びを牽引したのは、Google の Android OS を搭載したタブレット端末。同 OS を搭載したデバイスは、前年同期の29.0%から39.1%へと大幅にシェアを伸ばした。一方、Apple iPad も引き続き好調。Android タブレットの猛追によりシェアは前年同期の68.2%から57.6%に低下したが、出荷台数は前年同期の730万台から1,540万台へと倍増。人気の高さを示す結果となった。
タブレットはまだ持っていないのですが、 Eee Pad Transformer Prime(TF201) が欲しいです。
といっても嫁の説得が先ですが・・・。
家で使うならやっぱりタブレットだよな~。
iPadも良いけど、やっぱり開発環境がWindowsで整ってないとね。
Android OS、iOS に代わりアプリ開発者にとって最も重要なプラットフォームに - インターネットコム
http://japan.internet.com/webtech/20120127/2.html
今リリースされているゲームアプリなんて、ほとんどがiOSでリリース後、Androidに移植って感じですよね。同調査は、同社がモバイルアプリ開発者を対象に実施したもの。2010年にも同じ調査を実施し、その時は2011年には iOS が最も重要なプラットフォームになると予測していた。この予測の根拠となったのは、iOS 向けアプリの収益性の高さだった。iOS デバイス利用者は、Android デバイス利用者よりも、有料アプリを多く購入する。このため、多くのアプリ開発者は、iOS 向けアプリを最初に開発し、その後その他のプラットフォームに取り組む傾向があった。 だが、最新の調査ではその傾向に変化が見られるようだ。Android デバイスが増加し、アプリ開発者がこのプラットフォームを無視できなくなったことがその理由のひとつ。また、アプリ内課金で収益をあげるなど、Android アプリの販売で新しいビジネスモデルが浸透してきたことも理由としてあげられている。 また、調査では、開発者の利用する開発ツールにも変化が見られることが報告されている。Java、Flash、WAP などのツールの利用者は減少傾向にある。かわりにマルチプラットフォームのアプリ開発に適した HTML5 などの利用が増加しているとしている。
今は、iOSよりもAndroidのほうがスマートフォンのOS比率は高いですからね。
前から思っていたのですが、やはり、iOSユーザのほうが有料アプリ購入率が高いんですね。
Androidで売れているのはごく一部のアプリで、一番売れているのが天気予報アプリというのを見たことがあります。
その分Androidには無料アプリの比率が多いんでしょうけど。
無料アプリありがたいですね。
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