- 動作
- アプリケーションの安定性
- 価格
- コストパフォーマンスが良いかどうか
閲覧には Mozilla FireFox、Google Chrome、もしくは Gecko、Webkit を利用したブラウザを推奨します。
Internet Explorer 6~8 では表示できない部分があります。
Internet Explorer 6~8 では表示できない部分があります。
2012年1月31日火曜日
2012年1月30日月曜日
1/30 Android ニュースひとまとめ
Symantecによると、1月28日現在で「iApps7 Inc」「Ogre Games」「redmicapps」という名称のパブリッシャーから提供されているアプリケーションに、「Counterclank」(別名Apperhand)という名称のトロイの木馬が組み込まれているという。
Android Marketにまた不正アプリ? マルウェアの解釈めぐり異論も - ITmedia ニュース
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1201/30/news017.htmlただ、Android Marketへの登録料金が上がるのも嫌ですが・・・
【キャンペーン第1.弾】 1月30日~2月13日 「バーガータイム」・・・あの名作をスマホでも♪レトロなキャラ達にキュン死寸前! 「恋愛無双」・・・100人の男を制覇せよ!?異色の恋愛ミニゲーム集! 「天使のソリティアDX」・・・シリーズ累計470万DLを突破した大人気ソリティア!(※2012年1月時点 弊社調べ) 「スケボーマンJET」・・・超爽快!大人気の横スクロール型スケボーアクション! 「恋愛アプリメント」・・・甘く、苦く、優しく、切ない・・・そんな恋愛ノベルアプリ。 【キャンペーン第2.弾】 2月13日~2月27日 「つっこみドリル」・・・怒涛のボケに対応できるか!?人気のつっこみ力診断ゲーム! 「サルバナナ☆☆シンクロアクションパズル」・・・ハンターたちの動きを読み、バナナを素早くGetせよ! 「おっちょ」・・・ひたすら上へ、上へ――!お手軽・お気軽なジャンプアクション! 「千羽鶴」・・・とある病院を舞台に展開する戦慄のホラーアドベンチャーノベル! 「感情アプリメント」・・・心に足りない感情を補うサプリメントのようなアプリ。 【キャンペーン第3.弾】 2月27日~3月12日 「脱出ゲーム RooooM-ワガママ女子高生編-(前編)」・・・謎だらけの不気味な屋敷からアナタは無事脱出できるか!? 「いれかえIQクロスワードDX」・・・文字をクルッと入れ替える新感覚のクロスワード! 「スノボーマン」・・・華麗にトリックを決めろ!人気のスノボーアクション! 「大宴会部長」・・・宴会をモチーフにした異色のミニゲーム集! 「サーフィンスピリット」・・・リアルな波の動きと爽快感!お手軽サーフィンゲーム! 【キャンペーン第4.弾】 3月12日~3月26日 「犬ホスト」・・・歌舞伎町No.1ホスト「愛流」と共に優雅なパズルを堪能♪ 「雪合戦。」・・クセになる爽快感!山の動物たちとガチンコ雪合戦を楽しもう! 「Ride on Beat」・・・様々なアクションを駆使せよ!新感覚の3Dアクション音ゲー! 「脱出ゲーム RooooM-ワガママ女子高生編-(後編)」 「だって女の子だもの。」・・・これ1本で婚活完了!?モテ度全開、女子力UPツール!
iモードで人気の20タイトルがAndroid Marketで期間限定無料配信 - ファミ通App
http://app.famitsu.com/20120130_26937/各アプリ、スマフォに最適化されてるんでしょうか?
操作性がフューチャーフォンと同じとなると、ダメダメですね。
フューチャーフォンでリリースしていたアプリをスマートフォンでリリースするメーカーありますけど、スマフォでリリースするなら、インタフェースもスマートフォンに最適化してほしいですね。
シュミレーション系好きなので、カイロソフトのアプリは好きなのですが、体験版やった限りだと操作性が悪くて(スマフォに最適化されていない)やる気しませんね。
カイロソフトに限ったことではないですけど。
2012年1月29日日曜日
Hello, Views (LinerLayout編)
前回に続き、Android Developersのチュートリアルを学習していきます。
どうやらレイアウトについてのチュートリアルのようです。
それでは始めましょう。
プロジェクトを作成します。
HelloLinearLayoutとします。
res/layout/main.xmlを開きます。
今回出てきた用語について解説。
間違いがあれば指摘ください。
Linear Layout | Android Developers
http://developer.android.com/resources/tutorials/views/hello-linearlayout.html
どうやらレイアウトについてのチュートリアルのようです。
それでは始めましょう。
プロジェクトを作成します。
HelloLinearLayoutとします。
res/layout/main.xmlを開きます。
<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <LinearLayout xmlns:android="http://schemas.android.com/apk/res/android" android:layout_width="fill_parent" android:layout_height="fill_parent" android:orientation="vertical" > <TextView android:layout_width="fill_parent" android:layout_height="wrap_content" android:text="@string/hello" /> </LinearLayout>以下のように変更します。
<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <LinearLayout xmlns:android="http://schemas.android.com/apk/res/android" android:orientation="vertical" android:layout_width="fill_parent" android:layout_height="fill_parent"> <LinearLayout android:orientation="horizontal" android:layout_width="fill_parent" android:layout_height="fill_parent" android:layout_weight="1"> <TextView android:text="red" android:gravity="center_horizontal" android:background="#aa0000" android:layout_width="wrap_content" android:layout_height="fill_parent" android:layout_weight="1"/> <TextView android:text="green" android:gravity="center_horizontal" android:background="#00aa00" android:layout_width="wrap_content" android:layout_height="fill_parent" android:layout_weight="1"/> <TextView android:text="blue" android:gravity="center_horizontal" android:background="#0000aa" android:layout_width="wrap_content" android:layout_height="fill_parent" android:layout_weight="1"/> <TextView android:text="yellow" android:gravity="center_horizontal" android:background="#aaaa00" android:layout_width="wrap_content" android:layout_height="fill_parent" android:layout_weight="1"/> </LinearLayout> <LinearLayout android:orientation="vertical" android:layout_width="fill_parent" android:layout_height="fill_parent" android:layout_weight="1"> <TextView android:text="row one" android:textSize="15pt" android:layout_width="fill_parent" android:layout_height="wrap_content" android:layout_weight="1"/> <TextView android:text="row two" android:textSize="15pt" android:layout_width="fill_parent" android:layout_height="wrap_content" android:layout_weight="1"/> <TextView android:text="row three" android:textSize="15pt" android:layout_width="fill_parent" android:layout_height="wrap_content" android:layout_weight="1"/> <TextView android:text="row four" android:textSize="15pt" android:layout_width="fill_parent" android:layout_height="wrap_content" android:layout_weight="1"/> </LinearLayout> </LinearLayout>実行します。
今回出てきた用語について解説。
- LinearLayout
縦横に、配置するレイアウト
- android:orientation
配置する向き
- android:layout_width
レイアウトの幅
- android:layout_height
レイアウトの高さ
- android:layout_weight
オブジェクトの占有比率
- android:gravity
オブジェクトの配置方法
- fill_parent
画面サイズにピッタリ合わせる 現在は match_parent が推奨となっているようです
- wrap_content
文字列の長さに合わせる
間違いがあれば指摘ください。
2012年1月28日土曜日
1/27 Android ニュースひとまとめ
Android OS、タブレット市場でもシェアを拡大 - インターネットコム
http://japan.internet.com/allnet/20120127/2.html
おーStrategy Analytics が2012年1月26日に公表した調査によれば、2011年第4四半期のタブレット端末の出荷台数は前年同期からは1,610万台増加して2,680万台に到達していたことがわかった。この急激な伸びを牽引したのは、Google の Android OS を搭載したタブレット端末。同 OS を搭載したデバイスは、前年同期の29.0%から39.1%へと大幅にシェアを伸ばした。一方、Apple iPad も引き続き好調。Android タブレットの猛追によりシェアは前年同期の68.2%から57.6%に低下したが、出荷台数は前年同期の730万台から1,540万台へと倍増。人気の高さを示す結果となった。
タブレットはまだ持っていないのですが、 Eee Pad Transformer Prime(TF201) が欲しいです。
といっても嫁の説得が先ですが・・・。
家で使うならやっぱりタブレットだよな~。
iPadも良いけど、やっぱり開発環境がWindowsで整ってないとね。
Android OS、iOS に代わりアプリ開発者にとって最も重要なプラットフォームに - インターネットコム
http://japan.internet.com/webtech/20120127/2.html
今リリースされているゲームアプリなんて、ほとんどがiOSでリリース後、Androidに移植って感じですよね。同調査は、同社がモバイルアプリ開発者を対象に実施したもの。2010年にも同じ調査を実施し、その時は2011年には iOS が最も重要なプラットフォームになると予測していた。この予測の根拠となったのは、iOS 向けアプリの収益性の高さだった。iOS デバイス利用者は、Android デバイス利用者よりも、有料アプリを多く購入する。このため、多くのアプリ開発者は、iOS 向けアプリを最初に開発し、その後その他のプラットフォームに取り組む傾向があった。 だが、最新の調査ではその傾向に変化が見られるようだ。Android デバイスが増加し、アプリ開発者がこのプラットフォームを無視できなくなったことがその理由のひとつ。また、アプリ内課金で収益をあげるなど、Android アプリの販売で新しいビジネスモデルが浸透してきたことも理由としてあげられている。 また、調査では、開発者の利用する開発ツールにも変化が見られることが報告されている。Java、Flash、WAP などのツールの利用者は減少傾向にある。かわりにマルチプラットフォームのアプリ開発に適した HTML5 などの利用が増加しているとしている。
今は、iOSよりもAndroidのほうがスマートフォンのOS比率は高いですからね。
前から思っていたのですが、やはり、iOSユーザのほうが有料アプリ購入率が高いんですね。
Androidで売れているのはごく一部のアプリで、一番売れているのが天気予報アプリというのを見たことがあります。
その分Androidには無料アプリの比率が多いんでしょうけど。
無料アプリありがたいですね。
2012年1月26日木曜日
au one Market 更新による通知バーの広告表示への対策
[KDDI、Android の通知バーまで広告に活用開始 -- Engadget Japanese]
http://japanese.engadget.com/2012/01/24/kddi-android/
au one Marketは元々、常駐アプリであるため、私は好きではない。
ごく稀にしか使用しないアプリであるため、常にリソースを食われるというのは気に食わない。
なので、私はTitanium Backupを使用し、必要なときだけ「復元」し使用している。
用が済んだらTitanium Backupで「バックアップ」→「アンインストール」している。
http://japanese.engadget.com/2012/01/24/kddi-android/
auを使っている身としては、改悪以外の何者でもない。さて、KDDI の Android 向け独自アプリストア au one Market が、最近のアップデート以降、通知バーに広告を表示する機能を搭載し、各所で話題になっています。広告配信については利用開始時に停止の方法が案内されますが、なにも考えずOKを押していると、とつぜん自分のスマートフォンの、よりによって通知バーに広告が表示されるという仕組み。なかなか穏やかではありません。Twitter での報告によれば、広告のターゲティングには au の顧客情報を利用しているとのこと。
au one Marketは元々、常駐アプリであるため、私は好きではない。
ごく稀にしか使用しないアプリであるため、常にリソースを食われるというのは気に食わない。
なので、私はTitanium Backupを使用し、必要なときだけ「復元」し使用している。
用が済んだらTitanium Backupで「バックアップ」→「アンインストール」している。
2012年1月25日水曜日
Androidのシェア
「Android」の勢いは止められそうにない。 英国の調査会社Ovumが現地時間1月23日に発表した調査結果によると、GoogleのAndroidは今後1年で開発者にとって最も重要なプラットフォームとなり、Appleの「iOS」を徐々に引き離すという。ただし、ほとんどの開発者が両方のプラットフォームをサポートすると同社は予測している。
iOSも、開発環境がWindowsでも整っていれば良いのですが・・・。
今後のAndroidに期待ですね。
2012年1月24日火曜日
2012年1月23日月曜日
Hello World 3
Hello, World | Android Developers
http://developer.android.com/intl/ja/resources/tutorials/hello-world.html
AVDは既に作成済みとなるため、「新規 Android プロジェクトを作成する」から行います。
- プロジェクト名
- HelloAndroid
- パッケージ名
- jp.blogspot.logroid.helloAndroid
- アクティビティを作成
- HelloAndroidActivity
- SDK の最小バージョン
- 7
ここで改めて各項目について確認しましょう。
- プロジェクト名
- プロジェクトを格納するディレクトリ名
- パッケージ名
- ネームスペース。パッケージ固有である必要があるため、ドメインスタイルのパッケージを使用する事が多いみたい。
- アクティビティを作成
- 画面を作成するかどうか。任意でチェックをつける。後で追加することも可能。
- SDK の最小バージョン
- Android アプリが動作可能な最小APIレベル。
「パッケージエクスプローラ」にて、src/パッケージ名/HelloAndroidActivity.java を開きます。 以下のようになっていることを確認します。
package jp.blogspot.logroid.helloAndroid; import android.app.Activity; import android.os.Bundle; public class HelloAndroid extends Activity { /** Called when the activity is first created. */ @Override public void onCreate(Bundle savedInstanceState) { super.onCreate(savedInstanceState); setContentView(R.layout.main); } }画面にテキストを表示するため、以下のように修正を行います。
package jp.blogspot.logroid.helloAndroid; import android.app.Activity; import android.os.Bundle; import android.widget.TextView; public class HelloAndroidActivity extends Activity { /** Called when the activity is first created. */ @Override public void onCreate(Bundle savedInstanceState) { super.onCreate(savedInstanceState); TextView tv = new TextView(this); tv.setText("Hello, Android"); setContentView(tv); } }実行します。 画面に「Hello Android」と表示されました。
今回の場合は、前回で実装した方法と異なり、XMLに手を入れず、直接オブジェクトを作成し、描画する方法でした。
ここから、既存のアプリケーションを変更して、XMLレイアウトが、使用されるようにする方法を実践します。
res/layout/main.xml を開きます。
<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <LinearLayout xmlns:android="http://schemas.android.com/apk/res/android" android:layout_width="fill_parent" android:layout_height="fill_parent" android:orientation="vertical" > <TextView android:layout_width="fill_parent" android:layout_height="wrap_content" android:text="@string/hello" /> </LinearLayout>以下のように書き換えます。
後々のチュートリアルHello, Testingでのコードを動作させるため、TextViewにidを指定しています。
<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <TextView xmlns:android="http://schemas.android.com/apk/res/android" android:layout_width="fill_parent" android:layout_height="fill_parent" android:text="@string/hello" android:id="@+id/textview" />res/value/strings.xml を開きます。
このファイルは、UIに使用するデフォルトのテキスト文字列を保存するファイルとのことです。
<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <resources> <string name="hello">Hello World, HelloAndroid!</string> <string name="app_name">HelloAndroid</string> </resources>以下のように書き換えます。
<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <resources> <string name="hello">Hello Android! I am a string resource!</string> <string name="app_name">HelloAndroid</string> </resources>src/パッケージ名/HelloAndroidActivity.java を開き、以下のように変更します。
package jp.blogspot.logroid.helloAndroid; import android.app.Activity; import android.os.Bundle; public class HelloAndroidActivity extends Activity { /** Called when the activity is first created. */ @Override public void onCreate(Bundle savedInstanceState) { super.onCreate(savedInstanceState); setContentView(R.layout.main); } }実行します。
「Hello Android! I am a string resource!」が表示されます。
プロジェクトのデバッグを行います。
src/パッケージ名/HelloAndroidActivity.java を開き、以下のように変更します。
package jp.blogspot.logroid.helloAndroid; import android.app.Activity; import android.os.Bundle; public class HelloAndroidActivity extends Activity { /** Called when the activity is first created. */ @Override public void onCreate(Bundle savedInstanceState) { super.onCreate(savedInstanceState); Object o = null; o.toString(); setContentView(R.layout.main); } }実行します。
アラートが表示されることを確認します。
eclipseのメニューから実行->ヒストリーのデバッグ->HelloAndroidActivityを選択します。
その後、デバッグパースペクティブへ画面が切り替わり、エラーが発生した箇所でブレイクします。
o.toString();でエラーが発生し、ブレイクします。
また、LogCatで、java.lang.NullPointerExceptionが発生していることを確認します。
パースペクティブをJavaに切り替え、以下のように修正します。
package jp.blogspot.logroid.helloAndroid; import android.app.Activity; import android.os.Bundle; public class HelloAndroidActivity extends Activity { /** Called when the activity is first created. */ @Override public void onCreate(Bundle savedInstanceState) { super.onCreate(savedInstanceState); setContentView(R.layout.main); } }以上で、Hello, Worldチュートリアルは終了です。
デバッグツールについて触れることが出来ました。
なかなかデバッグし易そうな印象。
次回はHello, Viewsを実践してみたいと思います。
2012年1月22日日曜日
2012年1月21日土曜日
Hello World 2
前回作成したプロジェクトにHello Worldを表示できるよう手を加えます。
まずはレイアウトの修正を行います。
eclipseの「パッケージエクスプローラ」にて、「res」→「layout」を選択し、右クリック→「新規」→「Android XML ファイル」をクリックします。
「リソース・タイプ」で「Layout」
「ファイル」に「helloworld.xml」
「ルート要素」で「LinearLayout」
を選択し「完了」をクリックします。
グラフィカルレイアウトエディタが立ち上がりますが、基礎を学ぶため、今回はXMLファイルを直接編集する方法をとります。
画面下にある「helloworld.xml」をクリックし、XMLエディタを開きます。
eclipseの「パッケージエクスプローラ」にて、「src」→「パッケージ名」→「HelloWorldActivity.java」をダブルクリックします。
ソースエディタが立ち上がり、以下のように入力されていることを確認します。
helloworld.xmlの内容が表示されました。
まずはレイアウトの修正を行います。
eclipseの「パッケージエクスプローラ」にて、「res」→「layout」を選択し、右クリック→「新規」→「Android XML ファイル」をクリックします。
「リソース・タイプ」で「Layout」
「ファイル」に「helloworld.xml」
「ルート要素」で「LinearLayout」
を選択し「完了」をクリックします。
グラフィカルレイアウトエディタが立ち上がりますが、基礎を学ぶため、今回はXMLファイルを直接編集する方法をとります。
画面下にある「helloworld.xml」をクリックし、XMLエディタを開きます。
<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <LinearLayout xmlns:android="http://schemas.android.com/apk/res/android" android:layout_width="match_parent" android:layout_height="match_parent" android:orientation="vertical" > </LinearLayout>これを以下のように変更します。
<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <LinearLayout xmlns:android="http://schemas.android.com/apk/res/android" android:layout_width="match_parent" android:layout_height="match_parent" android:orientation="vertical" > <TextView android:text="Hello World!" android:layout_width="wrap_content" android:layout_height="wrap_content" /> </LinearLayout>次に、プログラムの修正を行います。
eclipseの「パッケージエクスプローラ」にて、「src」→「パッケージ名」→「HelloWorldActivity.java」をダブルクリックします。
ソースエディタが立ち上がり、以下のように入力されていることを確認します。
package com.blogspot.logroid.helloworld; import android.app.Activity; import android.os.Bundle; public class HelloWorldActivity extends Activity { /** Called when the activity is first created. */ @Override public void onCreate(Bundle savedInstanceState) { super.onCreate(savedInstanceState); setContentView(R.layout.main); } }extendsというのは、Java でのクラス継承を指します。 今回の場合、Activity クラスを継承しています。 onCreateメソッドはインスタンス化される際に呼び出されるメソッド(コンストラクタ)です。 このメソッドの中にsuperとありますが、これは継承元の Activity クラスのonCreateを呼び出しています。 その後、setContentViewメソッドで、レイアウトとビューの設定ファイルを指定しています。 先ほど作成したhelloworld.xmlを指定してみましょう。
package com.blogspot.logroid.helloworld; import android.app.Activity; import android.os.Bundle; public class HelloWorldActivity extends Activity { /** Called when the activity is first created. */ @Override public void onCreate(Bundle savedInstanceState) { super.onCreate(savedInstanceState); setContentView(R.layout.helloworld); } }以上で今回の作業は終わりです。 実行してみましょう。
2012年1月20日金曜日
Hello World 1
をクリックし、プロジェクト作成ウィザードを立ち上げます。
「プロジェクト名」に「Hello World」とでも入力します。
その他の設定はデフォルトのままで良いです。
「次へ」をクリックします。
「ビルド・ターゲット」から、「Android 2.3.3」を選択します。
「パッケージ名」は、ホスト名を逆から並べた文字列+パッケージ名とします。
このプロジェクトを実行するだけでHello Worldという文字列がAVDの画面上には出力されるのですが、ウィザードまかせになってしまうので、次回ちょっと手を入れようと思います。
「プロジェクト名」に「Hello World」とでも入力します。
その他の設定はデフォルトのままで良いです。
「次へ」をクリックします。
「ビルド・ターゲット」から、「Android 2.3.3」を選択します。
「パッケージ名」は、ホスト名を逆から並べた文字列+パッケージ名とします。
ex. com.blogspot.logroid.helloworld「完了」をクリックします。
このプロジェクトを実行するだけでHello Worldという文字列がAVDの画面上には出力されるのですが、ウィザードまかせになってしまうので、次回ちょっと手を入れようと思います。
Eclipse 設定編
Android 開発環境準備編 - ログろいど
EclipseにAndroidアプリ開発に必要なプラグインをインストールします。
ウィンドウ->設定->インストール/更新->使用可能なソフトウェア・サイトを開き、追加をクリック。
以下のURLを追加する。
名前:なんでも(Android とでも)
ロケーション:https://dl-ssl.google.com/android/eclipse/
追加が完了したら、ヘルプ->新規ソフトウェアのインストールを開き、作業対象で、先ほど追加したURLを選択。
ツリーをたどり、「Android 開発ツール」にチェックを入れ、「次へ」をクリック。
その後、ウィザードに従い、インストールを完了させ、Eclipseを再起動します。
再起動後、Android SDKに関する設定を行います。
ウィンドウ->設定->Androidを開き、SDK ロケーションを設定します。
Android SDKのインストールパスを参照させてください。
ウィンドウ->Android SDK Managerを開き、開発対象のバージョンのSDK Platformをインストールします。
私は、Android 2.1以降を対象にしようと思うので、とりあえずAndroid 2.1、2.2、2.3.3のSDK Platform、Android SDK Platform-tools、Documentation for Android SDK、Google APIsをインストールしました。
SDKのインストール後、ウィンドウ->AVD Managerを開き、テストで使用する仮想デバイスを設定します。
私が所有するスマフォが2.3.4という事もあり、メインターゲットを2.3.3にしようと思うので2.3.3用のデバイスを作成します。
「新規」をクリックします。
「名前」に適当な名前を入力します。(ex. 2.3.3)
「ターゲット」から「Android 2.3.3」を選択します。
その他の設定は後々見直すこととし、「Create AVD」をクリックします。
これでAndroidアプリ開発に必要な最低限の設定は終わりです。
必要になってくるプラグイン等あると思いますが、必要になった際に順次追記します。
- 1/29追記
C:\Program Files\Android\android-sdk\platform-toolsを環境変数 PATH へ追加しておいてください。
- 5/9追記
- ウィンドウ -> 設定 -> 一般 -> ワークスペース -> テキスト・ファイルのエンコード を UTF-8 に変更しておいてください。
Android 開発環境準備編
開発にあたっては、環境の整ったIDEを利用することにした。
今回は Eclipse。
Eclipseに日本語化プラグインをビルドインした物が配布されているので、それを利用する。
Pleiades - Eclipse プラグイン日本語化プラグイン | MergeDoc Project
http://mergedoc.sourceforge.jp/
2012/1/20時点での最新、3.7を利用する。
また、UltimateやJavaを落としてしまうと、不要なプラグインのロードに時間がかかったりするため、私はPlatform(JREなし)を落とした。この辺は好みで。
また、JDK、Android SDKもインストールしておく。
Java SE Downloads
http://www.oracle.com/technetwork/jp/java/javase/downloads/index.html
Android SDK | Android Developers
http://developer.android.com/sdk/index.html
続いてAndroid開発用に各種設定を行う必要がある。Eclipseの設定は以下を参照。
Eclipse 設定編 - ログろいど
はじめに
Androidに関する情報を発信していきます。
また、Androidアプリケーション技術者の合格を目標に、Androidの開発について1から勉強していきたいと思います。
まぁ、合格しても業務で使用したりすることは無いんですけどね。
これまでの技術経歴など。
C++にて業務システム構築
C#にて業務アプリ開発
Ruby/jQuery/jQuery UIにてWebアプリ開発
Java、Android SDKは触ったこと無いです。
# Javaはソースを読む程度。C#と似てるかな。
なので、ほぼ1からのスタートになります。
また、Androidアプリケーション技術者の合格を目標に、Androidの開発について1から勉強していきたいと思います。
まぁ、合格しても業務で使用したりすることは無いんですけどね。
これまでの技術経歴など。
C++にて業務システム構築
C#にて業務アプリ開発
Ruby/jQuery/jQuery UIにてWebアプリ開発
Java、Android SDKは触ったこと無いです。
# Javaはソースを読む程度。C#と似てるかな。
なので、ほぼ1からのスタートになります。
登録:
投稿 (Atom)